三木俊彦プロフィール

三木俊彦(テナー、アルト、ソプラノサックス)

 

1976年、神戸生まれ。

 

大阪音楽大学短期大学部Jazz科卒。

 

赤松二郎、土岐英史(As)、ジョージ・ガゾーン (ts)に師事。

 

北川潔(b)、井上陽介(b)、辛島文雄(p)、大石学(p)、峰厚介(ts)、 川嶋哲郎(ts)、多田誠司(as) 、山田穣(as)、石井彰(p)、古澤良治郎(dr)、 エディ・ヘンダーソン(tp)、オテロ・モリノー(std)など多数のミュージシャンと共演。

 

自己のグループのほか江藤良人(Dr)ANIMAL HOUSE、須川光(org)グル ープ、村上寛(Dr)カルテット、藤井康一(Vo)グループなど多数のバンドに 参加し、作曲活動でも頭角を現す。

 

国内外のジャズフェスティバルや様々なメディアでも活躍。

 

2006年渡米、ニューヨークに移住し、Bill Saxton(ts)、James Carter(ts)、

Greg Bandy(dr)などと共演するほか、レゲエ界の大物プロデューサー、

Derrick Barnett のレコーディングに参加し、 多方面にわたる音楽活動を

精力的に展開。

 

また、セネガルやマリなどのネイティブアフリカンバンドにも参加するなど、

グローバルな 視点での音楽性を追及する。

 

2013年、待望のファーストアルバム『HAPPY SONG』を発表。

各地で大きな反響を巻き起こし、兵庫県立芸術文化センターでのCD発売記念

コンサートは大成功を収める。

 

さらに、サックス・ジャズの指導者として、のべ300人以上のプロアマ

プレイヤーを導いてきた。

 

プレイスタイルはビバップに根ざしつつ、モード・ファンク・コンテンポラリー

まで幅広く演奏するスタイル。

 

聴衆を魅了する注目のジャズサックスプレイヤーである。