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saxplayer三木俊彦


サックスは音を出すのは簡単ですが、、

サックスを始めて数年の方に多いのですが、音が割れるほど思い切り吹き込んでいる方が多いです。

本人は頑張ってしっかり音を鳴らそうとしているので悪意はないのですが、それとは裏腹に音がどうにもきつく、割れてしまっています。

そんな時にやると良いのが壁に向かって吹いてみることです。
1メートルくらい離れて吹いてみます。

すると、ほとんどの人は先ほどまで力一杯吹くのをやめて、ちょうど良いボリュームで音を割らずに吹くようになります。

それは、自分の音のデカさに驚いて慌てて吹き方を変えるからです。

その音量で普段も吹くと良い感じでプレイできます。

管楽器は音のモニターがすごくしにくい楽器です。

前に音が飛んでいくので少し広い空間になると自分の音を拾うのが難しくなります。

ですが、そういったことを教えるサックス講師のなんと少ないことか。。

人は音楽経験の多い少ないにかかわらず、気持ちいい音で吹こうという本能が備わっていると僕は思っています。

誰も耳をつんざくような音を聞き続けられるわけがないですから、。

なので、特にサックスはこうした壁に向かって吹く練習で自分の音をしっかり聞いて音の質を上げてより良い音で吹く意識が大切になるのです。



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